国の象徴

カザフスタンの国章

カザフスタンの国章は、カザフスタンがソビエト連邦から独立した後の1992年6月4日に導入されたものである。このエンブレムの作者は、ジャンダルベク・メリベコフとショタ・ワリハノフで、コンペの決勝において多数の国章案の中から選ばれた。

国章の中央の円の中に三本の線が交差した形のものは、遊牧民の伝統的なテント式家屋の頂部にあるドーム型の構造・シャニラクを表したものである。黄色いシャニラクは青空の中に輝き、日光のような光を放射している。

その左右に、神話に登場する馬が二頭、背中合わせになって翼でシャニラクを支えている。頂上には黄色い星があり、底の帯にはカザフ語で「カザフスタン」という国名を表す「ҚАЗАҚСТАН」の字が書かれている。


カザフスタンの国旗


カザフスタンの国旗は、1991年にカザフスタン共和国として独立した際に制定された。青地は空、中央の金色は32本の光を擁する太陽と翼を広げて飛ぶ鷲を示す。左端にはカザフ人の伝統的な文様が縦に配置されるが、これは鷲の翼と雄羊をモチーフにしたものである。青地は、カザフスタンの広い空と自由を象徴している。


カザフスタンの国歌

「我がカザフスタン」は、カザフスタンの国歌である。ジュメケン・ナジメデノフとヌルスルタン・ナザルバエフが作詞、シャムシ・カルダヤコフが作曲。

日本語訳:

太陽が光り輝く空

実り輝く草原
不屈の精神の伝説
我が国を見よ!

古き時代から
我らの英雄の栄光は築かれ
誇りを捨てることはなく
我がカザフスタンの人々は屈強なり!

合唱:

我が国よ、我が国よ

花の如く根付き

歌の如く流れる、我が国よ!

我が祖国、我がカザフスタン!

道は末裔にも開かれ
広大な地あり
民族は団結し
独立し国があるのだ

時は満ちた
永久の友の如く
幸せなる国
幸福なる我が国

合唱 (2回):

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Created at : 11.04.2017, 15:30, Updated at : 11.04.2017, 15:30