二国間関係

二国間関係

1991年12月28日に、日本はカザフスタン共和国の独立を承認。

1992年1月26日に、カザフスタン共和国と日本国の間に外交関係が樹立。

1996年2月に、在日カザフスタン共和国大使館が開設。
2016年4月からイエルラン・バウダルベック・コジャタェフ氏が在日カザフスタン共和国特命全権大使を務めています。

1993年1月に、アルマティ市にて日本大使館が開館(2005年の1月からアスタナ市に移転)。 2019年2月から笠井達彦氏が在カザフスタン日本国大使を務めています。

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N.A.ナザルバエフ大統領は4度も日本を訪問:1994年、1999年、2008年と2016年。

2008年に、カザフスタン共和国大統領が天皇陛下への拝謁の際に、両国民の間における友好及び相互理解の強化への貢献のため、日本国の最高賞大勲位菊花大綬章を受章。同時に、明仁天皇陛下にカザフスタンの最高国家賞「アルティン・クラン」勲章が与えられました。

2016年11月のナザルバエフ大統領公式訪日の主たる結果は、二国間関係が新しく良好な段階-「拡大された戦略的パートナーシップ」へ移行したことです。

2006年~2015年に、日本の総理大臣である小泉純一郎氏と安部晋三氏カザフスタンを公式訪問。

1992年~2018年に、カザフスタン共和国による2国務長官訪日が2回 (2009年、2015年)、首相訪日が2回(1996年、2005年)、国務長官兼外相訪日が2回(2002年、2010年)、外相訪日が4回(1992年、1999年、2012年、2014年)、そして政府メンバーのレベルでの訪日が12回行われました。

同期間内に日本国による副総理大臣訪問が1回(2014年)、外務大臣訪問が2回 (2004年、2010年)、政府メンバーのレベルでの訪問が5回(1997年、2007年、2012年、2014年、2017年)と主要な国家機関で幹部ポストを務めている国会議員等のカザフスタン共和国への訪問が17回ありました。

カザフスタンは「中央アジア+日本」対話(外務省の幹部レベル)に参加しています。日本側のイニシアチブにより、2004年にアスタナ市にて初の会合が開催。

2015年8月27~31日に、安倍晋三日本国総理大臣の招待により、第2回国際女性会議「WAW!Tokyo 2015」に参加するために、G.アブディカリコヴァカザフスタン共和国国務長官が、東京都を訪問。

2004年に、カザフスタン共和国国会上院の議員等により、カザフスタン日本協力推進団体が形成。 2005年に、カザフスタン共和国国会下院の議員等が同様の団体を設立しました。

1994年より日本において日本・カザフスタン友好議員連盟が活動しています。現在、元内閣府官房長官である河村健夫氏が、連盟の会長を務めています。

2006年11月(ヌルタイ・アビカエフ)と2013年4月(カイラト・マミ)に上院議長等、そして2006年と2010年の11月に下院議長(ウラル・ムハメットジャノフ)を団長するカザフスタン共和国国会代表団一行の訪日時に、議会間協力が、さらに踵を接しました。

2016年11月8日に、ナザルバエフ・カザフスタン共和国大統領は、日本国両院議員の目前にスピーチを行ったポストソビェトの初となるリーダーでした。

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カザフスタンと日本は、グローバルな喫緊の課題に関して同様の立場をとっています。日本は、カザフスタンの核軍縮・不拡散に向けた選択を承認し、定期的に地域・国際組織及びフォーラムの枠内での我が国のイニシアチブを支持しています。

日本は、先進諸国の中で、8月29日を「核実験に反対する国際デー」として宣言した国連総会議決の唯一の共同提案国となりました。

日本の神社本庁は、世界伝統宗教指導者会議の取り組みに慣例的に参加しています。2012年5月に、神社本庁の総長である田中恆清氏が、宗教指導者協議会の会員として選任されました。

2015年から2017年までに、カザフスタンと日本は、第9回包括的核実験禁止条約(CTBT)発効促進会議の共同議長の義務をともに担いました。2015年10月27日に、アスタナ市にてヌルスルタン・ナザルバエフ・カザフスタン共和国大統領と安倍晋三日本国総理大臣は、CTBTに関する共同声明に署名しました。2016年4月1日には、ワシントン市において2度目となる条約の早期発効に向けた共同声明が採択。

Created at : 17.03.2017, 09:50, Updated at : 17.03.2017, 10:00